園主あいさつ

園主 志村 一夫

「毎年食べたい」と思ってもらえるぶどうを目指しています。

ぶどう作りをしていて一番嬉しいことは、自分が愛情こめて栽培したぶどうを「お客様がおいしい」といって食べてくれること。一年の努力が報われる瞬間です。
ぶどう栽培は1つ1つの工程が繊細でその多くが手作業で栽培する果物です。ぶどうの芽が吹いてから収穫まで早朝から日没まで毎日休みなくぶどうと向き合います。そうやって愛情をたっぷり込めて作ったぶどうはどれも私の自信作です。
毎年、秋になれば「高見園のぶどう!」と思い出していただけるようなそんなぶどうを目指して今日もぶどう作りに励みます。